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ネジザウルスおすすめ10選|どの種類を買うか迷ったら必読!

みやへい

どうもこんにちは!

大阪の賃貸管理会社に勤務の
みやへい(@miyhei2019)です。

 

前回別の記事で、ネジザウルスという商品がとにかく凄いんだ!!という話をしました。

 

でも実際はひとくくりにネジザウルスと言ってもたくさん種類があって、

どれを選んで買ったらいいかわからないなんて人も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな方の為に、

『おすすめのネジザウルス10選』

を紹介したいと思います。

 

それぞれの商品の特徴から、「この商品はこんな使い方に向いている」などといったこともわかりやすく解説していますので、これからネジザウルスの購入を検討している方はきっと参考になると思いますよ。

 

ネジザウルスの特徴

ネジザウルスを簡単に言い表すとすれば、

ずばり!!

『なめたネジ、錆びたネジを簡単に回せてしまう凄い工具!!』

 

なんでそんなことができてしまうのかというと、下の図で説明しています。

引用:株式会社エンジニア

従来のペンチは先端の掴む部分にヨコ溝(横のギザギザ)しかついていないので、ネジをつかんでも滑ってしまい、上手くまわすことができませんでした。

 

しかし、このネジザウルスは、『タテ溝(タテのギザギザ)』がついている為、ネジをがっちりとつかむことができ、錆びたネジだろうが、ネジ山が潰れていようが簡単にまわせてしまうというわけです。

 

そんな、とっても頼りになるネジザウルスですが、様々なバリュエーションに富んでいます。

 

それぞれ、対応しているネジの大きさや用途が違うので、以下で解説していきたいと思います。

 

ネジザウルスGT(PZ-58)

ネジザウルスを初めて購入する人に人気の万能タイプ

『THE 定番!!』ってやつです。

ネジザウルスGTについての魅力は以下の記事でたっぷり公開していますので是非ご覧ください。

 

CHECK!

【口コミ】ネジザウルスGT(PZ-58)でなめたネジも楽々解決?気になる評判も

続きを見る

重量が130g、全長が160mmと結構コンパクトなので持ち運びに便利です。

つかめるネジの大きさが3~9.5mmと幅広く対応している点も人気の理由かもしれません。

メーカーさんが公開している動画を貼ってますので、これを見ればどんな感じがイメージしやすいと思います。

また、ネジまわし以外にも、ジャムの瓶の蓋を開けたり、ガスボンベの処理をしたりするのにも使えてとっても便利です。

以下がGTの概要です。

GTのスペック

 重量:130g

全長:160mm

外せるネジの目安:3~9.5mm

切断能力:銅線1.2mm

 

ネジザウルスRX(PZ-59)

RXは『回す・掴む・切る』

3拍子揃った進化系ペンチです。

なんといってもRXの特徴は

重量感!!

 

その持ち前の重みとパワーで、他のペンチよりも軽い力でネジをまわすことができます。

サイズも大きいので約15mmのネジにも対応しています。

以下がメーカーさんのPR動画です。

RXは例えるならパワータイプで、非常に優れた商品ですが、重たいし大きいので普段使い、持ち運びには若干不向きです。

RXのスペック

重量:300g

全長:204mm

外せるネジの目安:3~15mm

切断能力:軟鉄線3.2mm 

 

ネジザウルスZ(PZ-60)

Zは狭い所の作業が楽ちん!

ラジオペンチ型のネジザウルスです。

見ての通り先端が細いので、狭所で力を発揮します。

また、一般的なラジオペンチと違い、

『ギア歯』を採用している為、

細い銅線もしっかりと切断することが可能です。

 

Zのスペック

重量:180g

全長:193mm

外せるネジの目安:2~5.5mm

切断能力:銅線1.2mm

 

ネジザウルスWP(PZ-63) 別名ポンプラザウルス

WPは水回りで本領を発揮します。

これ1本あれば水栓の交換やパッキン交換が可能です。(以下図参照)

WPのスペック

重量:410g

全長:257mm

外せるネジの目安:3.5~5.5mm 

ネジザウルスVP-3 (PZ-66) 別名バイスザウルス

VP-3の特徴は、

ネジやボルトをがっちりと固定して掴むことができます。

簡単にいうとモンキーレンチの超強力版って感じです。

しっかりと固定し、強い握力で対象物をまわすことができるので、錆びついたボルトなんかをまわすのにピッタリです。

この固定できるタイプのシリーズはネジザウルスシリーズの中で

『バイスザウルス』と呼ばれていますが、このVP-3(PZ-66)は最新版です。

動画で旧商品(PZ-64・PZ-65)と比較してもらったら先端の形が全然違うのがわかると思いますが、

先端をシュッとさせたことで狭い部分の作業にも使うことができます。

VP-3のスペック

重量:210g

全長:150mm

外せるネジの目安:3~5.5mm 

ネジザウルスEL(PZ-78)

ELは電気工事に最適な商品です。

なぜかというと電気工事で役立つ特徴が3つあります。

 

ELの特徴

  • 太い銅線や鉄線もズバッと切断できる
  • 先端のタテ溝の位置をずらしている為、結束バンドもしっかりと掴める
  • 簡易圧着機能付き

以下の動画でその特徴がわかると思います。

 

ELのスペック

重量:350g

全長:225mm

外せるネジの目安:3~9.5mm

切断能力: VVF2.6×3芯、軟鉄線3.2mm、銅線4mm、ステンレス線2mm、撚り線8mm

簡易圧着: 1.25~3.5mm

 

 

ネジザウルスJS(PZ-32)

JSは今までと見た目がガラッと変わりますね。

特徴は以下の通りです。

 

JSの特徴

  • ジェットブラックコーティングにより光の反射を抑える
  • 噛みついたら離さない強靭なギア歯
  • 暗闇でもペンチの正面が判別可能『ポジションマーカー』採用
  • 落下防止にストラップ用穴を装備

姉妹商品のDF(PZ-33)のリンクも貼っておきます。

ネジザウルスWP-2(PZ-81)

先ほど紹介したWPの最新バージョンで、WP同様水回りの工事に向いている商品です。

下アゴの調整機能がついており、直径最大60mmまで掴むことが可能です。

 

WP-2のスペック

 重量:320g

全長:260mm

外せるネジの目安:3~9.5mm

 

ネジバズーカ( DBZ-55B)

ネジバズーカは、潰れてしまったネジ穴の溝が残っている部分に専用のビットをあてがって回します。

もしファーストビットで空回りしてしまうようであれば、今度は付属のセカンドビットをネジ穴に当てて、ビットの上をハンマーで強く打ち込んで回します。

これで大体のネジは外れることでしょう。

また、ネジザウルスでは掴み切れない皿の薄いネジでも、ネジバズーカなら外すことができます。

ネジバズーカのスペック

セット重量:160g

ビット全長:105mm

ネジザウルスリキッド

このネジザウルスリキッドは、ネジザウルスの工具達と合わせて使いたい錆び落としリキッドです。

このリキッドを錆びたネジなどにかければたちまち錆びが落ちる落ちる!!

この動画を見てください!!

これだけの効き目があるにも関わらず、中性なので安全に使用することができます。

泡タイプも出たようです。

まとめ

今回は『どれを買うか迷ったら必読!ネジザウルスおすすめ10選!』ということで、

色々な商品を紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。

まとめると以下のような感じです。

 

まとめ

GT⇒重さや大きさが丁度いい定番、万能タイプ

RX⇒重量感のあるパワータイプ

Z⇒狭所作業が得意なラジオペンチタイプ

WP⇒水回りに重宝するプライヤータイプ

VP-3⇒がっちり掴める固定タイプ

EL⇒太い線も切断できる電気工事タイプ

JS⇒ブラックコーティングがカッコいいすっきりとしたタイプ

WP-2⇒WPの進化系

ネジバズーカ⇒専用のビットで壊れたネジ穴にあてて回しちゃう優れもの

ネジザウルスリキッド⇒ネジザウルスと一緒に使いたい錆び落とし

 

どれを買うか迷ったら是非参考にしてみてください。

また、ネジザウルスを製造している株式会社エンジニアの

高崎社長がネジザウルスの本を出版されているので要チェックです!

ヒット商品を生み出すまでのストーリーなどが盛り込んであり、

ネジザウルスファンにはたまらない裏話が知れるのと、

ビジネスのヒントにもなるような本です。

ほんとネジザウルス最高ですよね。

それではまたお会いしましょう!!

  • この記事を書いた人

みやへい

不動産管理会社勤務/月間約5万PVのブログ『みやへい不動産』運営/ 不動産・暮らしに役立つ情報中心に発信しています/宅地建物取引士/2級FP技能士/3児の父は育児も奮闘

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