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仕事内容

【稼げる!?】投資用不動産営業の仕事内容と気になる年収

Mさん
投資用不動産営業で稼げるって聞いたけど、なんかきつそう。

具体的な仕事内容について知りたい

 

今回はそんな疑問を解決すべく 『投資用不動産営業の仕事内容』について触れていきたいと思います。

 

投資用の不動産営業のお仕事は、大まかなイメージはあるものの実際どのような仕事をしているのかわからない方も多いでしょう。

一般的には、「きつそうだな」「ノルマがありそう」「稼げそう」などの印象を持っている方がほとんどではないでしょうか。

たしかに、ハードな部分もありますが稼げる可能性が高いところも魅力的なポイント。

 

今回は、投資用不動産営業の仕事内容や気になる年収についてご紹介します。

 

本記事を見てわかること

  • 投資用不動産とは?
  • 投資用不動産の営業と他の不動産営業との違い
  • 投資用不動産営業の仕事内容
  • 投資用不動産営業の年収
    『投資用不動産営業の仕事に興味がある方』は参考にしてください。

 

 

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投資用不動産とは?

 

まず、根本である投資用不動産とは、人が住むための居住用物件ではなく、投資用は基本的には買い主が住むことはなく、貸し出して収益をあげるための物件です。

投資額に対して賃貸による年間の収益を「利回り」と言い、利回りで収益を得るための投資方法になります。

新築、中古問わずマンションのコンパクトなルームプランが多く、ワンルームや1Kの間取りが多いです。

節税対策や将来的な資産としても魅力があり、低金利の影響もあったことで、投資用不動産は近年で個人にも非常に身近なものとして広がりました。

投資用マンションの建設が多く進んだことも、不動産投資が活性化された要因のひとつとも言えるでしょう。

 

投資用不動産営業は他の不動産営業と違う?

投資用不動産の営業と他の不動産営業とは、同じマンションを売るにしてもまったく別物です。

例えば居住用のマンションは、ホームページ等で宣伝を行い、興味のある方がモデルルームや問い合わせをしてきます。

そこに来てもらった人に対して、物件の説明や契約事項を進めていくことが、居住用不動産営業の仕事のメインです。

 

そして投資用不動産の場合は、物件を売ることは居住用不動産と同じではありますが、買い主を自ら見つけなくてはいけないため、新規開拓の仕事が重視されます。

企業だけではなく個人にもアプローチをして、営業をかけていくことが必要です。

このように、「投資用」と「居住用」で同じ不動産営業でも特徴は大きく異なります。

 

投資用不動産営業の仕事内容とは?

 

投資用不動産営業は新規開拓がメインであり、飛び込み営業やテレアポが主な営業方法となります。

この手法で興味ある人を獲得することは非常に難しく、このような印象が強いため投資用不動産営業には厳しいイメージを持っている方が多いでしょう。

一般的には営業がしつこいので、「悪質業者」と言われてしまうほど警戒されてしまう職種。

その点は自覚しながらも、相手に不快と思われない営業テクニックを身に付けなくてはいけません。

 

そして、知識を幅広く持つことが求められ、不動産だけでなく金融や経済、法律、税金など多岐に渡る知識が必要です。

投資用不動産を購入する方は、経営者や役員と言った方が多くなるため、ある程度対等に話すことができる知識があると良いでしょう。

このような社会的地位のある人に会えることも、投資用不動産のメリットであり、気に入ってもらえれば色々な話はもちろん、買い主になりそうな富裕層を紹介してもらえるケースもあります。

しかし、投資用不動産の営業は、収益性や税金、ローンなどの説明をするに当たり、信頼をされなくてはいけません。

そのためにも、営業マンとして有益な情報を身に付けておく必要があります。

また、買い主の都合に合わせてスケジュールを組む必要があり、休日は不定期になることが多いでしょう。

 

投資用不動産営業の気になる年収

 

投資用不動産の営業マンは年収が高い印象がありますが、多くの場合インセンティブ(歩合)をどれだけとれるかによります。

基本的には「固定給+インセンティブ(歩合)」のため、実力次第で年収も大きく変わります。

そのため成績次第では収入が不安定になる要素があり、年齢や社歴も関係なく気が抜けない環境です。

ただし、結果を残せば若くして年収1,000万円以上ということも珍しくありません。

 

他の職種ではなかなか年収1,000万円以上というのは簡単ではありませんが、やった分だけの収入を得られるのでやりがいのあるポイントでもあります。

 

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まとめ

 

今回は『投資用不動産営業の仕事内容と気になる年収』 について記事にしましたがいかがだったでしょうか。

 

本記事のまとめ

  • 投資用不動産は、賃貸に出して収益を上げる為の不動産
  • 投資用不動産は新築・中古問わずコンパクトなルームプランが多い(ワンルーム・1Kなど)
  • 投資用不動産は幅広い知識が求められる仕事
  • 投資用不動産営業は成績が伴えば稼げる。

 

投資用不動産の営業は、同じ不動産営業の中でも、キツイ仕事内容に当たるかもしれません。

しかし、その分成果次第で大きく稼ぐことができ、やった分だけ収入で返ってくるところはやりがいのあるポイントと言えるでしょう。

20代で年収1,000万円以上も、夢ではなく身近で狙いに行くことができる数字です。

そして仕事内容は、自ら営業をかけて売り込みにいく方法なので、買い主を見つけることは簡単なことではありません。

社会的地位のある方と接することがあるため、幅広い知識とともに、内面も磨いておく必要があります。

 

 

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  • この記事を書いた人

みやへい

不動産管理会社勤務/月間約5万PVのブログ『みやへい不動産』運営/ 不動産・暮らしに役立つ情報中心に発信しています/宅地建物取引士/2級FP技能士/3児の父は育児も奮闘

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